
オレンジカフェとは
2015年、厚生労働省が掲げた「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」の一つに
【認知症の方と家族、地域住民、専門職等の誰もが参加でき、集う場の設置】
とあります。その場の名称が「認知症カフェ」といい、全国の市町村に設置すること
が目標とされています。

「認知症カフェ」は、認知症について関心、興味のある方が、誰でも気軽に集まり、
安心して交流を楽しむ場所です。また訪れることも、帰ることも自由で、日頃の思い
を語って頂く場所です。
かもだ通り商店街では、認知症だけでなく、広く健康に関心のある方も交流を
楽しんでいただくために「オレンジカフェ」という表現をしています。
かもだ通り商店街が開催する理由
2019年、かもだ通り商店街協同組合では、商店街の方向性を議論する
「かもだ会議」を開催し、その方向性の一つに
【認知症になっても安心して買い物ができる商店街】
が掲げられたことから、姶良市が公募していた「認知症カフェ支援事業」に手を挙げ
ることになりました。
「オレンジカフェかもだ通り」の特徴
かもだ通り商店街がこれまで交流を重ねてきたネットワークを生かし、様々な
事業所や団体と一緒になって企画、運営を行っています。

企画としては
・クイズタイム
・頭と体の体操
・認知症講話
・雑談タイム
などで約1時間~1時間半ほどを過ごします。
開催を連携している事業所、団体としては以下の通りです。
・姶良市社会福祉協議会
・姶良市地域包括支援センター
・大井病院
・共生ホームよかあんべ
・シルバータウン加治木
・リハケアガーデン加治木
・龍桜高校
開催日程
毎年9月21日が「世界アルツハイマーデー」
当月はアルツハイマー月間と言われおり、それに合わせて、年1回9月第3日曜日を開催日時としています。

なお、今回終了後、参加いただいた皆様から寄せられた感想、ご意見です。
・ とても楽しかった
・ 初めて参加したが新鮮だった
・ たくさんの人と話ができた
・ 地域の人たちと交流ができてよかった
・ あっという間の時間でした。様々な年代のひとと交流できたこと、地域の人を
知るとても良い機会になりました。
・ できれば半年に一度は行ってほしい
・ 話がわかりやすかった
・ 何かの話し合いがある時は参加したい
・ これからも続けていってほしい
・ 病院に相談できること、受診できることを知った
・ 認知症のことや予防の運動などいろんなことを行っていた
・ 認知症のことに協力してくれるたくさんの応援の方がいることを知った
・ 認知症のことについてもっと深く知りたい
- 老若男女のオープンなるふれ合いは有意義であり、このような機会をさらに
浸透化してほしい
・ 3現主義(現場・現物・現象)を実践できた。
来年は9月15日(日)を予定しています。興味のある方はぜひご参加下さい。



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